HOME-TOP > 知識と対策 > 水虫にも種類がある?
どんな種類がある?
水虫と言うと足がかゆくなったり、
皮膚がザラザラやむけたりするなどのイメージですよね。
しかしご存じだったでしょうか?
水虫にも色々な種類があるってことを!
このページでは、その種類について解説していますので
参考にしみてください。
種類には・・・
ご存じない方も多いですが、水虫はできる場所や症状によっても種類が違います。
どのような種類があるかと言うと次の通りです。
・足水虫(足白癬)
・爪水虫(爪白癬)
・趾間型水虫
・小水疱型水虫
・シラクモ(頭部白癬)
・手水虫(手白癬)
・インキンタムシ(股部白癬)
など、このようにいくつかあります。
先ず、足水虫ですが、これは足の裏にできる水虫なのですが、
最も多いとされています。
なので、足白癬は代表的な存在です。
次に爪水虫ですが、これは爪に出来る水虫の事で、
完治が難しく厄介と言われていますね。
また、趾間型水虫の場合、足の指の間に出来る水虫のことなのですが、
特徴としては、強いかゆみを感じたり、皮がむけたりします。
そして、小水疱型水虫と言うのは、土踏まずなどにできる水虫ですが、
小さな水疱が見られるのが特徴で、強いかゆみを感じたりします。
さらに、シラクモは頭部にできる水虫のことなのですが、
ヘルメットや防止などをいつも被っている人がなりやすいですね。
手水虫の場合は、これは手にできるのですが、
滅多に発症せず、稀に発症する人がいるようです。
最後のインキンタムシですが、これは、男性に多く股部や陰嚢にできたりします。
このように水虫にもいくつか種類があります。
もちろん、そのまま放置するのではなく、ちゃんと治療することが大事です。